東京モーターサイクルショー(2004/04/01-2004/04/02)
バイクの雑誌で東京モーターサイクルショーの広告をよく見受けるので行くことにしました。
チケットはローソンでSHIRA!氏が買ってくれました。
2004/04/01
東京モーターサイクルショーは2日から4日で、2日の午前中は特別公開で主にマスコミ向け。午後から一般公開です。
3日と4日がメインっぽいのですが、私が部活の合宿があるため、2日で我慢。
とはいえ、せっかく東京に行くのですから1日に出発して東京のどこかで一泊してしまおう、と言うことになりました。
8時頃に出発。
考えられるルートとしては、1)R18-R17、2)R254、3)高速道路、の3つ。
高速道路はあり得ないとして、R18-R17も高崎までは3月に通ったので面白味がないということでR254で行くことにしました。
内山峡を越え、下仁田、富岡、藤岡を通り、埼玉県に入り児玉、東松山、川越と進み、いよいよ首都圏です。
12時頃には練馬に着きました。
NAPSに行こうとしたのですが、道が分からずかなり迷ってやっとの思いでたどり着けました。
上田の南海部品とは比べものにならない品揃えに感動しました。
駐車場ではMOTO GUZZIのV11なんかが停まっていたりで、東京はすごいバイクが多いですね、と田舎者的感動。
NAPSの次はAKIHABARA!に行きました。
TVチューナを買いました。
夕飯はAKIHABARA!のよく分からない飯屋で食べました。
秋葉原を出る頃にはもうすっかり暗くなっていました。
電脳都市AKIHABARA!
エントロピがヤヴァめ。
いっぱい歩き回ったので、ブーツを履いていたSHIRA!氏は大変そうでした。
AKIHABARA!を発ち、取りあえず東京モーターサイクルショーの会場であるビッグサイトがあるお台場を目指します。
東京ROADは意味不明です。意味不です。IMFです。
距離感覚がおかしくなるというか、脳内地図での移動距離と実際の移動距離が一致しないんです。
しかもトンナンシャーペーが分からない。
まっすぐ進んでいると思っていると、実は道が曲がっていて進行方向が変わっている。など。
何度も停まっては地図を確認し、やっと虹橋にたどり着き、感極まる。
もうずいぶん暗いです。
大江戸温泉物語に泊まりましょう。
えーっと、荷物を預けて…浴衣を選んで…。
なかなかいい感じ。
お値段の方は温泉入り放題で仮眠ができて4500円くらい。
これはリーズナブル。
客層はファミリィ、修学旅行っぽい生徒集団、カッポゥが多め。
僕ら異色を放ってますね。
明日もあることですし、寝ましょう。
本日の走行距離は224.5kmでした。
2004/04/02
7時に起こされました。
朝風呂行ってきました。
朝飯はうどん。
9時に追い出されます。
また来たいですね。
さて、東京モーターサイクルショーの一般公開まで時間があります。
それまで東京巡り。
六本木ヒルズに行きましょう。
かなり迷いながら到着。
回転ドアはすべて停まっていました。
テロ対策のためか警備員がいっぱい配置されていました。
昼飯はコンビニで済ませて、ビッグサイトへ戻ります。
やっぱり迷いました。
逆三角錐。
二輪専用駐車場にバイクを停めてEnter。
広い。
迷う。
金田のバイク。
よく作ったねぇ。
ヨシムラの零-50です。
零は零戦から。50は50周年から来てるそうです。
ベースはGSX-R1000。
5台市販するそうですが、840万だって…。
希望者を募っての抽選で、コンセプトに共感でき、ある程度の運転技術を持ち、末永く大事に乗ってくれる人が対象だそうです。
トライアンフのスラクストン。
いい年になったらこんなバイクに乗りたいです。
ZX-10Rのカットモデル。
勉強になります。
会場の至る所で見受けられる風景。
二輪専用駐車場もある意味モーターサイクルショー。
滅多に見られないバイク多数。
お台場の夕暮れ。
さて18時です。
家に着くのは何時になるのでしょうか。
お台場から首都高速入っちゃいました。
虹橋は下より上の方が混んでます。
というか進みません。
二輪特権発動。
東京の一般道路は意味不明ですが、首都高速でさえ意味不明です。
高速道路で迷うってなんだ。
どこかで降りて、一般道路を進み、和光ICから乗って関越。
途中のSAにある吉野家で夕飯を食べ、上信越に入り、佐久平SpecialICで降りました。
Survivorでした。
はぁ、24時。
帰宅。
疲れました。
う寝る。
東京ってアレですね。
すごいですね。
来年も行きたいぞ。
本日の走行距離は226.9kmでした。
写真提供:SHIRA!氏
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